廃墟探訪in栃木 鬼怒川の廃墟・後編
こんにちは、りゅうこつです。
転職活動が忙しかったので完全に忘れていたけど、鬼怒川の廃墟の残りの写真を載せずに3ヶ月弱が経ってしまった!
更新が途絶えたことは小恥ずかしいけど、せっかくだから載せていきたいと思う。
前回から引き続き2棟目のホテルへ
前回の記事↓
https://ryukotsu.hatenablog.com/entry/2019/06/16/142549
今回は、前回のホテルの隣にある廃墟。前に公開した画像にもこのホテルは写り込んでいる。
建物の大きさはそっくりだが、内装の腐食具合は全然違っている。工事の手抜きなのか、立地なのか、廃業した時期の差なのかはわからないが、今回のホテルのほうがあらゆる場所がボロボロである。
如何に今回のホテルがボロボロかわかっていただけたかと思うが、場所によっては床がズボズボ抜けており非常に危険。木造の床とコンクリートの床の部分があり、木造部分は足が沈んでしまう。こんな建物で床を踏み抜いたら下の階まで真っ逆さまに落ちるかもしれない。
暗くなると超怖い
ここまでは窓から差し込む光のおかげで、朽ち果てた建物でもどこか懐かしい雰囲気を感じることができた。しかし、このホテルはどうも日当たりが悪い部屋が多いようで、完全な暗闇に襲われることもしばしば。そこでようやく気づくことができたが、「廃墟って超怖い!!!」
一旦外へ
今回は屋外の階段から各階を回ることができる構造だったので、辛気臭い場所を避けて歩くこともできた。
最後に
これで栃木県の写真はだいたい出し終えた!ようやくだ。
ちなみに、この廃墟に侵入した入り口は下の写真のような扉になっていた。
こんなにぽっかり空いているなんて、もはや歓迎されているのでは?と思ってしまった。(されていない)
しかしこの扉、帰り際によく見てみたところ、鉄の扉が内側にぐにゃりと折り曲げられていたのだ。
過激な廃墟マニアによってぶち破られたのか、はたまた他の理由によって侵入されたのか…今となってはわからない。みんなは真似しないようにしよう!
それではまたいつか!