りゅうこつの隔離病棟

言いたいことは全部言っちゃう

グミレビューその4(さけるグミ、ピュアラルグミ)

こんにちは、りゅうこつです。

[解説定型文]

実はわたしは以前もブログを書いていて、あまり長続きしなかった。ただその時の記事がもったいなく感じたので、1000字程度にまとめて転載する予定だ。この「りゅうこつグミレビュー」はゆっくりと転載していくのでよければ読んでいってほしい。

 

グミレビューNo.7「ごきげん(さけるグミ)」

今回は比較的最近販売され始めたグミについて語りたい。
「ごきげん」ってなに?グミです。ひどいネーミングだねカンデミーナとかツインボンジュールとか、そんなレベルじゃない。
ここまでひどいネーミングが未だかつてあっただろうか?

※追記:流石に評判が悪かったのか、数年前から「さけるグミ」に名称変更されています。

 

あまりに日常的に使う言葉なので、「ごきげん」単体だとgoogleの検索で全くヒットしない。商業的には良くないんじゃないの?
でも、食べてビックリ。ここまでうまいグミが未だかつてあっただろうか?

 

独特の歯ごたえと味が新感覚でむせび泣くほどうまい。
ちなみにこれのオレンジ味は、伝説のグミ「ふにゃQ」のオレンジ味と似ている。
確実に弱いところを突いてくるテクニシャンなグミだ。

 

ただ、残念なことに、相変わらずのUHA味覚糖クオリティ・・・いやクオンティティなのだ。つまり内容量が超少ない。
小さくて薄いシート状のグミを個包装(笑)しているので見た目以上に少ない。
保育園のおやつタイムでこんなものを出したら暴動が起きるだろう。

 

UHA味覚糖は斬新で抜群にうまいグミを作り続けてくれているが、相応・・・いやそれ以上の対価を要求するのだ。
グミが更なる進化を遂げれば、もはや肉や魚などの雑多な食事は消滅するだろう。
その時グミメーカーのUHA味覚糖は世界を牛耳り、我々にさらに不公平なグミを供給するようになる。

 

早急に、この世界にリーズナブルなグミをもたらす勇者が必要なのだ・・・

 

 

グミレビューNo.8「ピュアラルグミ」

ピュアラルグミはうまいぞ。アロエ味が半端じゃない。
アロエ味の食品にハズレ無し」という有名な言葉があるけど、そのアロエ味とグミが合わさったら鬼に金棒というわけだ。
確認しておくけど「ピュアラルグミ」であって「ピュレグミ」ではない。

このグミにはアロエ味以外にもレモンやアサイー味といった「ぴちぴちぎゃる」に大人気なレパートリーがあるけど、アロエ味がうますぎて違う味を買う余裕が無い。だからアロエ味しか食べたことが無いので、他の味は自分で確かめてみてほしい。

 

ピュアラルグミは最近リニューアルされて、アロエ味とレモン味には一つの袋に2種類のグミが入っているようになった。
食品メーカーはホント余計なリニューアルが好きだなぁ・・・と思いつつ食べてみたら、どっこい新しく入ったグミの方がうまい。

 

もともとのグミもうまいけど、この新しく入ったグミのうまさはとても言葉で言い表せないほどうまい!あまりにうまくて自然と爪が剥がれたり鼻血が出たりするので、馴れていない人は注意した方が良い。